2021.11.10 11:51
お知らせ
11/3(水) 第1回 U-16プログラミングコンテスト山口大会を開催しました!
第1回U-16プログラミングコンテスト山口大会が宇部高専で開催されました。中国地方では初めての開催で、「競技部門」と「作品部門」の2つの部門に県内から小学5年生から高校2年生までの児童生徒21人が参加し、遠くは岩国高校からもご参加いただきました。
この大会においては宇部高専の学生たちが運営に携わり、また、去る9月23日、10月2日の事前講習会では、宇部高専の学生が中学生や小学生に対して技術指導を行うという大変ユニークで有意義な大会となりました。
「競技部門」では対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」を使用し、碁盤目のフィールド上で自作のプログラム同士を戦わせ、最後まで白熱した試合が繰り広げられました。
「作品部門」では、自作のゲームやプログラム、コンピュータグラフィックなどの作品を公開し、各自5分間のプレゼンテーションの後、各自のブースにおいてデモンストレーションが行われ、来場者も説明を受けながら作品を楽しみました。
どの競技も作品も技術力、完成度が高く、「作品部門」ではユニークな発想力や表現力が来場者を魅了し、大会の目的である「デジタル人材の育成」に大きく貢献し、参加された皆さんのこれからの成長が楽しみな大会となりました。
この大会においては宇部高専の学生たちが運営に携わり、また、去る9月23日、10月2日の事前講習会では、宇部高専の学生が中学生や小学生に対して技術指導を行うという大変ユニークで有意義な大会となりました。
「競技部門」では対戦型ゲームプラットフォーム「CHaser」を使用し、碁盤目のフィールド上で自作のプログラム同士を戦わせ、最後まで白熱した試合が繰り広げられました。
「作品部門」では、自作のゲームやプログラム、コンピュータグラフィックなどの作品を公開し、各自5分間のプレゼンテーションの後、各自のブースにおいてデモンストレーションが行われ、来場者も説明を受けながら作品を楽しみました。
どの競技も作品も技術力、完成度が高く、「作品部門」ではユニークな発想力や表現力が来場者を魅了し、大会の目的である「デジタル人材の育成」に大きく貢献し、参加された皆さんのこれからの成長が楽しみな大会となりました。