今回は、不用客氣設計有限公司（ブーヨンクーチーセッケイユウゲンコウシ）の竹中温雄氏をお招きしご講演いただきました。

竹中氏は、宇部市出身で日本で教師として活動した後、拠点を台湾に移し起業。小学校～大学までのデジタル教育に従事する他、台湾のデジタル担当相 オードリー・タン氏より直接仕事の依頼を受け、分身アニメキャラクター「DoriDori（どりどり）」を企画制作を行う等、プログラミングやＡＩ分野において幅広く活動。

今回は、ご自身のキャリアや事業内容、台湾のデジタル先進事情やオードリー氏との取り組みについてお話いただきました。

最後には、宇部市がデジタル化推進に向けて取り組むべき内容についてもご説明いただき、参加者の方からは多くの質疑や意見が挙がり大変貴重な時間となりました。