Follow us

NEWS

2026.03.02

レポート

【インターンシップ成果報告会レポート】『AI・メタバースで挑む地域課題』PBLインターンシップ<最終日>

2026年2月27日(金)、うべスタートアップにて、PBLインターンシップ成果報告会を開催いたしました。

本インターンシップは、宇部市が抱える現実的な地域課題をテーマに、学生が調査・企画・制作・提案までを一貫して行う「PBL(課題解決型学習)」プログラムとして実施したものです。大学生・大学院生・専門学校生・高校生あわせて12名が参加し、約2週間にわたり取り組んだインターンシップの成果報告を発表しました。

本インターンシップの特徴

本インターンシップは、受入企業である 株式会社エイム の協力のもと実施しました。実際の宇部市の地域課題を題材とし、実践的に課題解決策を検討しました。

また、課題解決の内容を具体的に表現するための3Dモデル制作やAIの活用、メタバース空間の構築については、技術サポート企業である 株式会社MetaHeroes の支援を受け、先端技術を取り入れた環境を整備しました。

制作された3Dモデルは、メタバース上のときわ公園「メタバースときわ公園」にて一般公開を予定しています。

成果報告会の様子

当日は、4チームがこれまでの活動プロセスと成果物を発表しました。課題設定に至った背景や、調査を通して明らかになった現状分析、そこから導き出した解決策の方向性について、具体的なデータや制作物を交えながら説明が行われました。

提案内容は、実現可能性や継続性、地域への波及効果といった観点からも整理されており、短期間での取り組みながら完成度の高いプレゼンテーションとなりました。

発表していただいた報告に対し、講評者からフィードバックもいただきました。講評者から、課題をさらに深掘りする視点や、事業化に向けて強化すべきポイント、地域で実装する際の具体的なアドバイスが寄せられました。学生にとっては、自らの提案を社会的な視点から見つめ直す貴重な機会となりました。

<各チーム発表タイトル>

Aチーム
「交通可視化プラットフォームの構築 〜3Dによる多角的な合意形成支援〜」

Bチーム
「Ube Re:Start 校舎から始まる街づくり」

Cチーム
「リアル×メタバース融合型 共助モビリティ『Ube-MaaS Hub(仮)』」

Dチーム
「人口減少の歯止めを食い止めるには ― 山口県宇部市の少子高齢化の実態について ―」

学生の成長と変化

参加学生の皆さんから感想もいただき、「地域を見る視点が変わった」「チームで議論する難しさと面白さを実感した」「アイデアを形にするプロセスを体験できた」といった声が聞かれました。

本インターンシップを通じて、課題発見力や企画構想力、プレゼンテーション力の向上だけでなく、実社会と向き合う当事者意識が育まれたことが大きな成果と言えます。

参加してくださった皆さんありがとうございました

本インターンシップで制作された3D成果物は、今後「メタバースときわ公園」にて一般公開を予定しております。今回生まれた提案の中から、実際の地域実装へと発展する取り組みが生まれることも期待しています。

今回インターンシップにご参加いただきました学生の皆さん、誠にありがとうございました。
本インターンシップが、参加してくださった学生の皆さんにとって、実践的な学びと成長を実感できる貴重な経験となっていれば幸いです。

うべスタートアップでは、今後も学生・企業・地域が連携しながら、新たな価値創出の機会を創出し、地域に根ざした挑戦を後押ししてまいります。

TOPへ戻るボタン